今回は、2025年03月25日に掲載されたドリーム・アーツ<4811>のレポートを要約しました。
元レポートは下記の通りです。
ドリーム・アーツ<4811>レポートPDF
出典元:FISCO
それでは早速見ていきましょう。
ドリーム・アーツ株式会社の業績と成長戦略を解説
会社概要と事業概要
ドリーム・アーツ株式会社は、ノーコード開発ツール「SmartDB」を主力製品とし、ERPフロントシステムの提供を行っています。同社はミッションとしてデジタル化推進を掲げ、クラウド事業、オンプレミス事業、プロフェッショナルサービス事業を展開しています。特に、「SmartDB」を活用したホリゾンタルSaaSの成長が著しく、市場での注目度が高まっています。
業績動向と見通し
2024年12月期の業績では、売上高5,033百万円、営業利益773百万円となり、前期比で成長を遂げました。特にクラウド事業が好調であり、ホリゾンタルSaaSの導入企業数も増加しています。2025年12月期の連結業績見通しでは、2ケタの増収が期待されており、成長投資を拡充しつつ増益幅を縮小させる方針です。また、バーティカルSaaS事業やDCR(個別要件に基づいたシステム運用)にも注力し、安定した収益を見込んでいます。
成長戦略と株主還元策
中長期の成長戦略としては、「SmartDB」の顧客基盤拡充やM&Aを視野に入れた戦略を展開しています。クロスセルの強化や認定制度の普及、戦略的パートナーシップの拡大を通じて、事業拡大を目指しています。また、株主還元策として、2024年12月期の配当を40.0円に増額し、2025年12月期も同額の配当を継続する見通しです。
以上が、ドリーム・アーツ株式会社の業績、成長戦略、株主還元策に関する総合的なレポートでした。同社はデジタル化推進を柱とした事業展開を進め、市場での競争力を高めていることが伺えます。